ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-08

[全般]連休明けNY市場に注目

週明け東京市場は先週末の米コアCPIが予想を上回ったことや、イエレン議長の年内利上げ発言などからドル高の流れを引き継ぎ底堅い動きで始まった。
その円安の動きから日経平均株価も年初来高値を更新するとドル円も3月10日以来の高値を更新。
一方、大きく下落したユーロは一時1.1ドルを挟んで攻防が続く中、欧州時間に入るとドル買いユーロ売りで参入。1.1ドル台での売りは根強く、1.09ミドルまで売り込まれた。
この日、フィッシャーFRB副議長は利上げサイクルのスタートは経済指標としながらも、政策金利は2018年までに3.25%から4.0%に段階的に戻るとの見通しを示した。また、クリーブランド連銀のメスター総裁は雇用の改善が続くなかで利上げ時期が近いとし、先週末のイエレン議長発言を後押しするものとなった。
ドルは全般に底堅い動きとなったものの、この日はロンドンとNY市場が休場ということから値動きは限定的となった。
連休明けとなる本日のNY市場では米4月の耐久財受注やケースシラー住宅価格、そして新築住宅販売件数といった重要な指標発表が相次ぐ。3月までの悪天候などによる反動が期待されるだけに、市場の注目度は高まる。
予想以上の好結果となれば、イエレン議長の年内利上げ発言が更に市場に意識されることになりドル高を促しそうだ。
ただし、期待が高まっているだけに、予想を下回るようであれば先週からのドル高の一時的な修正も入ると思われるだけに、今日のNY市場での動きに注目したい。

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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