ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-08

[全般]ポジション調整一巡で様子見

ギリシャ問題や中国株価懸念などが後退したことでユーロを中心としたポジション調整が強まったものの、それもほぼ一巡。
各国金融政策の違いによる動きが目立つ中で、市場は次の展開待ちとなっている。
昨日の早朝に開かれたニュージーランド中銀RBNZは政策金利を0.25%引き下げ3.00%とした。既にマーケットは利下げを織り込んでいたこともあり材料出尽くし感からの買い戻しが強まったがその後再び下落に転じている。米国との異なる金融政策によるNZドル売りは根強いものの、目先のポジションは軽くなったとみる。
一方で、南アフリカ中銀SARBは政策金利をこの日0.25%引き上げ6.00%とするなど全く逆の政策を実行。発表後南アランドは上昇したものの、軟調なコモディティー価格の状況下では上昇は限られた。こちらも目先のポジションの偏りはみられない。
また、ロンドン時間に発表された英国6月小売売上が予想を大きく下回ったことからポンドは下落。ここにきて英国中銀BOEの利上げ観測が高まっていた反動でポンドを押し下げた。しかし、この動きも目先のポジション調整の一環で上昇の流れに変化はないとみる。
日本では6月の貿易収支では黒字予想が一転して赤字と発表された。しかし、半期ベースでは赤字額が77%減少するなど、目先追加緩和期待は低いことから新たに円を売る材料には乏しい。
NY市場では新規失業保険申請件数が25.5万件と予想の27.8万件を下回った。この水準は1973年以来の低水準となり、早期利上げ観測が高まり株価は低下。一方で、米長期金利は低下するなど、株式市場からの資金が債券市場に流れている。結果的にドルの上値は重く、来週のFOMCを控え慎重な動きに戻り始めている。
金価格の下落も昨日は下げ止まり小幅上昇となるなど、一先ず落ち着きを取り戻した。
今日はNY市場で米新築住宅販売件数が発表される。先日発表の中古住宅が好調な結果を示したが今回も前月を上回ると予想される。
ただし、市場全般に調整の動きが一巡したことで、短期的な動きが中心となるだろう。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する