ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-05

[豪ドル米ドル]下ヒゲを伸ばし売り一巡か

(豪ドル米ドル日足)

AUD_USD_20170505_hiashi.jpg

豪ドルの売りが止まらない。
アジア市場は日本が休場のなかで動意が乏しく豪ドルは上値の重い展開が見られた。この日発表された豪州貿易収支や中国サービスPMIも予想を下回ったことを嫌気し豪ドルドルは下落。
欧州市場に入るとユーロが上昇したことでユーロ豪ドルの売りも散見されボリンジャーバンドの下限となる0.74ドル前半を割り込んだ。その後は買い戻しが入ったものの米長期金利の上昇につられて再び下落に転じた。また、原油価格が下落すると他の資源価格も全般に下落したことも豪ドル売りを促した。
豪ドルドルはこの日の値となる0.7383ドルまで下落したところで下げ止まり、その後は上昇に転じた。0.7380ドル付近はフィボナッチ61.8%戻しでもあり意識された。
日足ローソクチャートを見ると底値圏で長い下ヒゲを伸ばしており、そろそろ底値を付けた可能性もある。今日明日の終値ベースでこのレベルを割り込まないようならそろそろ底値と見ることが出来る。

豪ドルドル予想レンジ:0.7460~0.7380(61.8%)

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[豪ドル米ドル]上限超えられず反落

(豪ドル米ドル日足)


シドニー市場の早朝に豪ドルドルは0.7546ドルまで上昇したが、前日の高値0.7555ドルまでは届かず失速。前日の安値となる0.75ドルを下回ったことで目先のダブルトップを形成。東京市場が休場という事もあり薄商いの中で断続的に損切りを巻き込みながら、欧州市場にかけて下落が続いた。
NY市場に入り米長期金利が上昇したことで豪ドル売りが更に加速。豪ドルカナダドルの売りなどクロスも含め豪ドルは全面安となった。
結局ボリンジャーバンドの中心線で上値が抑えられたことで下降チャネルが継続。ほぼ安値圏で引けたことにより未だ下落の勢いは続くとみてよいだろう。
短期的には買い戻しの動きが入りやすいものの、まだ売り残りの玉が上値を抑えてくるとみる。戻り売りスタンスで臨みたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7460~0.7380(61.8%)

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[豪ドル米ドル]RBA声明で上昇

(豪ドル米ドル日足)


東京時間に開かれたRBA会合では予想通り政策金利1.50%を据え置くことで一致。声明文では「失業率は数か月で上昇したが、雇用の伸びは強まっている」「経済が強化されるにつれて基礎的インフレ率が漸進的に上昇」など、これまでよりも雇用やインフレに対してやや強気の表現に変わったことを受け豪ドルドルは発表後0.7555ドルまで上昇。しかし、このレベルはボリンジャーバンドの中心線が位置し、フィボナッチ38.2%戻しでもあり押し戻された。
このレベルを超えるようならボリンジャーバンドの上限でもありフィボナッチ61.8%戻しとなる0.7630ドルが次の上値目途として意識される。
ただ、0.7560ドル付近はかなり強いレジスタンスでもあり、上抜けは難しいとみる。

豪ドルドル予想レンジ:0.7550(BB中心線)~0.7480

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[豪ドル米ドル]薄商いのなか豪ドル上昇

(豪ドル米ドル日足)


週明けシドニー市場で下落して始まった豪ドルはその後上昇に転じた。特に買い材料があるわけではないが、市場に安心感が広がる中で欧州勢が休場のため、豪ドルショートの巻き戻しが入ったとみられる。
NY市場ではISM製造業景況指数が予想を下回ったことでこの日の高値となる0.7540を付けたがその後は高値圏でのもみ合いで引けている。
原油や非鉄金属といったコモディティは軟調に推移する中で豪ドルの上値は限定的とみる。今日の東京時間昼過ぎに開かれるRBA会合では堅調な住宅市場の動きから緩和政策に変化がみられるのではといった見方もある。それだけに、今のRBAの政策スタンスに変化がなければ、豪ドル売りが再開するとみている。米長期金利も2.3%台に押し戻されており、豪ドルの上昇もそろそろ終盤に近い。
下降トレンドラインが上値を抑える中で戻り売りを狙いたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7550(BB中心線)~0.7440(BB下限)

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[豪ドル米ドル]商品相場動向で一喜一憂

(豪ドル米ドル4時間足)

AUD_USD_20170428_4jikanashi.jpg

東京から欧州市場にかけて日銀やECBの政策会合などに市場の注目が集まり豪ドルは動意が乏しく続いた。
しかし、ECB理事会でユーロが下落すると豪ドルもつられて上値の重い展開となった。
NY市場では原油価格が下落すると他のコモディティ価格も下落に転じ、資源国通貨である豪ドル売りが強まった。
しかし、NYの後場に入るとコモディティ価格が上昇に転じたことで豪ドルも反発して引けている。
ただ、下降トレンドは依然として続く中で戻りは限定的とみてよいだろう。
豪ドルドルは短期的には0.75ドル付近を下回ったことでダブルトップを形成。戻り売りで臨みたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7500(38.2%)~0.7400

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[豪ドル米ドル]米ドル金利の動向と原油価格

(豪ドル米ドル日足)


豪ドルドルは0.75ドル付近のネックラインを下回り0.7750ドル付近でダブルトップを形成したかと思われたが反発。先週は再度売りが強まり0.7475ドルまで下落したが再び反発して終わった。
先週は原油価格が1バレル50ドル台を再び割り込んで終了。鉄鉱石価格もここにきて大幅下落となり豪ドルにとってはアゲインストの風が吹いている。
一方、米長期金利は上昇に転じており、ドル高の動きが強まる中で今週は豪ドルドルの下値を再度探る展開が予想される。
もし、本邦の機関投資家が動き出すようなら0.76ドルを上抜く可能性もある。
しかし、地政学的リスクはフランス大統領選などの政治リスクもあり、今の段階では動き出す気配はみられない。
当面は下落リスクが継続する可能性が高く、0.76ドル手前での戻り売りで臨みたい。

今週の豪ドルドル予想レンジ: 0.7600~0.7380(61.8%)

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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