ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-06

[豪ドル米ドル]RBA政策会合に注目

(豪ドル米ドル日足)


先週末にかけ豪ドル米ドルは0.77前半で下髭を伸ばすなど下げ止まりがみられる。
トランプ大統領の保護主義的な政策が鉄鋼価格の下落に繋がり資源国通貨の売りが強まっている。
今日の東京時間にはRBA政策会合が開かれる。
豪州経済は緩やかな成長を続けており、これまでの緩和政策からの転換を示すサインが出るかに注目が集まる。
もし、何らかのサインが示されるようなら0.77前半を底にして上昇が始まる可能性がある。
これまでの内容を踏襲するものであれば0.77ドルを割り込むことになりそうだ。
好調な米経済によりFRBの利上げペースが加速する可能性が高く、豪ドルは上昇より下落リスクの方が優勢にみえる。
下値目途としてはボリンジャーバンドの下限となる0.7680付近が目先のサポートとして意識される。

豪ドルドル予想レンジ:0.7810~0.7680(BB下限)

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[豪ドル米ドル]RBA政策会合が節目

(豪ドル米ドル日足)


週明け東京市場で豪ドルは堅調な地合いでスタート。先週末の米雇用統計でドル高が進んだことで豪ドルが下落幅を拡大した反動からの買いが入ったとみられる。
欧州市場でもこの流れは変わらず0.7954ドルまで買われた。しかし、NYの引けにかけてNY株式市場が大幅下落となったことから豪ドル円などの売りが強まると対ドルでも下落。
東京市場で朝方付けた安値0.7890ドル(38.2%戻し)を下回り0.7875ドルまで下落して引けている。
下落基調は依然として続くと予想される中で今日はRBA政策会合が開かれる。
これまで好調な世界経済を背景にいずれ引き締め政策に転換するとの期待も、今回の株価下落で慎重な姿勢が示されるとみる。また、豪ドル高をけん制する内容が盛り込まれるようなら売りが加速する可能性が高い。
0.81ドル台でダブルトップを形成したことで豪ドルは売りが出やすい状況となっている。
RBA政策会合で一時的に買い戻しが入ったところでは戻り売りスタンスで臨みたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7920~0.7810(50%)

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[豪ドル米ドル]寄り引き同時線で天井

(豪ドル米ドル日足)


週初から上昇で始まった豪ドルも週末にはその勢いが減速。日足ローソク足を見ると天井のサインとみる寄り引き同時線が出現した。
原油価格やコモディティー価格の上昇や景気の拡大とともに豪ドルは堅調な地合いが続いた。しかし、米長期金利が2.6%台に上昇するなど金利差縮小により豪ドル買いの勢いが目先収まり始めるとみる。豪ドルはユーロ高につられた感もあることから、今週のECB理事会でユーロが下落に転じるようならつられ安も懸念される。
豪ドルドルは下値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しでボリンジャーバンドの中心線の位置する0.78ドル前半付近が意識される。
豪ドルが再び上昇し高値を更新するとすればRBAがこれまでの緩和政策の転換を示唆するときとみる。

今週の豪ドルドル予想レンジ:0.8020~0.7830(38.2%)

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[豪ドル米ドル]ボリンジャーバンド上昇継続

(豪ドル米ドル日足)


昨日の東京時間に発表された豪12月雇用統計は新規雇用者数が3.47万人と予想の1.50万人を上回った。一方失業率は5.5%と予想の5.4%を上回った事で豪ドルは発表後上昇した後に下落。その後発表された中国10-12月期GDPが7年ぶりの前年を上回る結果となったが発表前から買いが進んだことから利食い売りに押された。
しかし、豪ドルの買いは根強くすぐに買いが入りNY市場では0.8ドル台を回復。ほぼ高値圏での引けとなった。
ボリンジャーバンドの中心線は上昇。上限でもバンドウォークが継続しており豪ドルの上昇トレンドは継続中。今日は米国連邦予算の期限が来ることから一旦はリスク回避の豪ドル売りが強まる可能性もある。
押し目買いスタンスは継続。

豪ドルドル予想レンジ:0.8020~0.7940

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[豪ドル米ドル]0.8ドルの大台意識

(豪ドル米ドル日足)


ユーロが早期利上げ期待で上昇する動きに攣られ豪ドルも対ドルでの上昇が止まらない。
昨日の東京市場でドル円は円を割り込むとドル全般に売りの動きが強まった。
先週末に0.79ドル台の高値圏で引けていた豪ドルは買いからスタートし欧州市場で0.7967ドルまで上昇。その後利食い売りなどが散見されたものの押し目買いが入り0.7979ドルの高値を更新。
ただ、0.8ドルにはボリンジャーバンドの上限が上値を抑えていたことから上げ止まった。
昨年末に付けた0.75ドルから既に500ポイント近く上昇したことでそろそろ調整の動きが意識されそうだ。
0.8ドルの大台付近では一旦は利食い売りを出しておきたい。
ただ、コモディティ価格の上昇やRBAの今後の利上げ期待も高まる中で上昇力は依然として強いことから押し目買いのチャンスを最終的に狙っていきたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.8000(BB上限)~0.7930(38.2%)

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[豪ドル米ドル]0.79ドルのダブルトップか

(豪ドル米ドル日足)


昨日の東京時間に発表された豪州11月小売売上高が1.2%と予想の0.4%を大きく上回ったことで豪ドルは一気に上昇。豪ドルドルは1月5日に付けた今年の高値0.7874ドルとほぼ同レベルの0.7881ドルまで上昇。一旦は押し戻される場面も見られたがNY市場にかけて再び買いが強まりこの日の高値となる0.7894ドルまで上昇。そのまま高値圏での引けとなった。
0.79ドル付近は昨年10月に戻り高値となり下落に転じたレベルでもあり強く意識されている。
このレベルを超えられないようであればダブルトップを形成する可能性が高まる。
米長期金利がここにきて急速に上昇してきており、金融政策の面からみるとそろそろ天井に近づいているように見える。
今日のNY市場でこのレベルを上抜けるようなら0.8ドル狙いとなる。
一先ず0.79ドル付近で売りを出しておき、クリアに上抜くようなら途転という手もある。

豪ドルドル予想レンジ:0.7900(10月13日高値、61.8%)~0.7850

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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