ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-05

[米ドル円]114円前半でダブルトップ

(米ドル円日足)


114円台を二度試したものの、北朝鮮の核実験報道などから押し戻された。
フランス大統領選の結果を受けリスク回避の動きが後退しドル円の買い戻しの動きがこれでほぼ一巡した感もある。
FBI長官を解任したことでトランプ大統領への不信感が広がり政策への影響が懸念されることからドルの上値は抑えられる。

短期的に114円前半でダブルトップを形成したことで調整の売りが今週もまだ続く可能性が高い。ただ、今回の上昇速度は想定外に早かったことから買い遅れ感もある。最終的に押し目買いのチャンスを狙いたい。
一目の雲の上限が112円後半からミドル付近にかけて下げてきており、フィボナッチ38.2%戻しとなる112円60銭付近が今週の底値と見る。

今週のドル円予想レンジ: 114円30銭~112円60銭(38.2%)

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[米ドル円]調整後再び上昇

(米ドル円日足)


東京市場では3月15日以来の114円台で始まったことで実需の売りが散見された。
前日の米長期金利上昇により一段の買いが予想されたが上値が抑えられた格好だ。
しかし、欧州市場でもドル円は114円台で底堅い動きが続いたがNY市場の開く手前で113円台に押し戻された。
NY時間に発表された新規失業保険申請件数やPPIが予想を上回ったことで114円台に再び乗せたもののNY株式市場や米長期金利の低下により再び下落。FBI長官の解任により市場はトランプ政権への不信感も広がったためだ。
北朝鮮がICBM発射実験を行う準備があるとの報道も重なりドル円は損切りを巻き込みながら113円46銭を付けた。しかし、売りが一巡したことで原油価格の上昇や日経平均先物が下げ幅を縮小。目先のドルロングの損切りも見られ、ポジション的には軽くなったように見える。
今日のNY市場で発表される米経済指標が好調な結果を示すようならドル円は114円後半を試す展開が予想される。

ドル円予想レンジ: 114円60銭(61.8%)~113円40銭

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[米ドル円]115円を意識

(米ドル円日足)



今週に入りドル円の上昇が加速し始めている。フランス大統領選の結果を受けたものだが、その前から北朝鮮による地政学的リスクの後退やトランプ政策への期待の回復などがあったことが背景にある。また、前回のFOMCで利上げへの前向きな姿勢が示されたことや、雇用統計の改善もすべてドル円の追い風となった。
NY時間に北朝鮮の核実験実施が示唆されたとのニュースでも下げ幅は50銭程度と少なく、すぐに反発するなどドル円の上昇力の強さを示すものだ。
114円台にすんなりと乗せてきたことで次の上値目途は心理的な節目となる115円が意識される。
114円70銭付近にはボリンジャーバンドの上限が位置しており一旦は上値が抑えられる。
ただ、既にバンドウォークが始まっており上昇トレンドに逆らわずに115円手前までは買いポジションをキープしておきたい。

ドル円予想レンジ: 114円70銭(BB上限)~113円70銭

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[米ドル円]緩やかなドル高円安

(米ドル円日足)



ゴールデンウィーク明けとなった東京市場の早朝にドル円は一時113円台に乗せてきた。フランス大統領選で親EU派のマクロン氏が圧勝したことを好感しリスクオンの動きが強まった。
久しぶりに113円台を付けたことから実需などの売りも散見された。また、米長期金利が低下したことなどからドル売りが強まるとドル円は112円40銭付近まで押し戻された。
しかし、NY市場でメスター・クリーブランド連銀総裁の利上げに前向きな発言を受け米長期金利が上昇。ドルはドル高に転じたことでドル円は再び上昇。原油価格もOPEC減産期間の延長期待から上昇。NY株式市場もNYダウなど一旦は利食い売りに押されたものプラスで引けたことからリスクオンの動きが強まりドル円は113円30銭まで上昇。高値圏で引けてきた。
依然として地政学的リスクなどが燻ぶるものの、最悪な状況は回避されるとの見方もありドルは緩やかな上昇が継続するとみる。
ボリンジャーバンドの上限に沿ってバンドウォークの動きがみられることから、バンドの上限となる113円80銭付近が次の上値目途とみる。

ドル円予想レンジ: 113円80銭(BB上限)~112円80銭

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[米ドル円]115円を意識した動き

(米ドル円日足)


今年に入り北朝鮮問題やトランプ政権への失望、そして欧州政治リスクといった円高リスクが重なりドル円は118円ミドルから108円前半まで10円近く下落した。
しかし、ここにきてそれぞれ一つずつ円高要因が回避されており、ドル円は再び買い戻しの動きが始まる条件が整い始めている。
一先ず週明けフランス大統領選の結果待ちとなるが、マクロン氏勝利はまず間違いない。結果が明らかとなればドル円は113円台を試す展開が予想される。
連休明けとなる東京勢からの実需の売りなども並んでくる可能性もあるが、押し目買いのチャンスとみてよいだろう。
3月15日の米FOMC会合で利上げが決定した後にドル円は115円から下落が始まった。
先週の米雇用統計の結果を受け市場では6月利上げの可能性が8割近くまで上昇。利上げ期待から再度115円台を意識する動きが予想される。G7財務相会合や貿易黒字の拡大に対する米国からの口先介入などには注意する必要があるが、基本的に上昇の勢いは継続するとみる。
ボリンジャーバンドの中心線が下落から上昇、上限ではバンドウォークが始まる気配も見られる。フランス大統領選で売られる場面がみられるようなら押し目買いを入れていきたい。

今週のドル円予想レンジ: 114円60銭(61.8%)~111円70銭

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[米ドル円]113円で一旦達成感

(米ドル円時間足)


東京市場が休場の中でアジア市場は前日のNY市場の流れを継いでドル円は112円後半で底堅い動きが続いた。
欧州市場に入りドル円は米長期金利の上昇に押し上げられる格好で113円01銭まで上昇。一旦は押し戻されたもののNY時間に発表された米経済指標の結果を受け再度113円05銭まで上昇。ただ、113円台では休暇中の本邦実需筋の売り注文も散見されたことから結局上値を抑えられ反落。原油価格が1バレル45ドル台に低下したことやNYダウも冴えない動きとなった。リスク回避の動きも加わりドル円は112円32銭まで下落した。
ただ、オバマケアが下院で可決され上院では下院に引き続き歳出法案が可決されるなどトランプ政策への期待が再び高まり始める可能性が出てきた。北朝鮮も話し合い解決の道を探り始めるなど、全般にリスク回避の動きが後退。
明日の雇用統計も期待が高まる中でドル円は112円付近では押し目買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ: 113円00銭~112円00銭

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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