ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-10

[米ドル円]北朝鮮リスクの後退

(米ドル円時間足)



10日は北朝鮮労働党創設記念日ということから市場には警戒感が広がったが結果的に何も起こらなかった。先週末の米雇用統計の結果を受けドル円は113円ミドル付近まで上昇。しかし、その後北朝鮮が米西海岸にミサイル発射の用意をしているとの報道がドル円を押し下げた。その下落要因が徐々に後退するようであれば往って来いで再度113円台を試すと考えられる。ただ、この前後の日にも何らかの行動の可能性もあり予断を許さない状況ではあるが徐々にリスク回避の動きが後退するとみる。
ここにきてドル円は米長期金利の動向に連動しやすくなっており、今日のNY市場で公開されるFOMC議事要旨や連銀メンバーの発言などが注目される。
年内利上げ期待は大分織り込み始めているものの、地政学的リスクによりドルの上値は抑えられている。発言や議事要旨の内容次第では米長期金利上昇によるドル買いが強まる可能性が高い。
昨日の安値112円付近の底固めが確認されたところで買いを入れてみたい。

ドル円予想レンジ:112円90銭~112円00銭

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[米ドル円]北朝鮮への警戒感高まる

(米ドル円2時間足)



先週末の雇用統計発表後にドル円は113円ミドル付近まで上昇。しかし、その後北朝鮮による挑発報道でドル円は112円70銭付近に下落して引けた。週明けシドニー市場ではこの流れを継いで112円30銭付近に下落する場面も見られた。東京市場が休場ということから薄商いの中での動きであり、この安値付近が当面の底値として意識される。
本日は北朝鮮労働党創設記念日となり市場の警戒感はピークに達するが、それでも112円前半を割り込むことはないとみる。
NY市場に入っても軍事衝突に繋がるような行動に出ない限りドル円は再び上値を試す展開を予想する。112円ミドル付近では打診買いを入れておきたい。
しかし、万が一ということもあり損切注文は112円30銭下に入れておく。

ドル円予想レンジ:113円00銭~112円30銭

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[米ドル円]北朝鮮リスク後退でドル円反発も

(米ドル円日足)


米雇用統計を前にドル円は113円付近までじり高で推移。雇用統計では非農業部門雇用者数変化が7年ぶりのマイナスとなったがハリケーンの影響ということでドル売りに繋がらず、平均時給が予想を上回ったことを好感。ドル円は113円43銭まで上昇。しかし、北朝鮮が米西海岸へのミサイル発射の可能性を仄めかしたことで112円60銭付近まで下落して引けた。
週末に北朝鮮が何も挑発行為に至らないようならドル円の買い戻しから始まるとみる。ただ、10日火曜日は北朝鮮労働党創立記念日ということから緊張は継続。結果的に軍事衝突に至らないようなら雇用統計発表後の高値113円ミドル付近を再度試すとみる。

米長期金利の上昇や好調な米経済指標からユーロやポンドなどの主要通貨に対してドルは上昇。しかし、ドル円は113円を挟んでのもみ合いが続いた。
先週はNY株式市場が三指数ともに史上最高値を更新するなどリスクオンの動きが強まったが円売りに反応していない。米税制改革の進展や年内利上げ観測が改めて意識されるようなら出遅れ感のあるドル円に対する買いが入るとみている。
ボリンジャーバンドの上限も徐々に上昇。今週は7月11日に付けた高値114円ミドル付近に到達するとみる。

今週のドル円予想レンジ:114円50銭(7月11日高値、BB上限付近)~112円00銭(38.2%)

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[米ドル円]出遅れ感から上昇のきっかけを探る

(米ドル円週足)


前日の米経済指標の結果を受け東京市場でドル円は112円92銭を付けたが113円には届かずに失速。欧州市場ではドル高が進んだもののユーロやポンドなどクロス円の売りに押されて112円42銭まで押し戻された。しかし、NY市場では株価や原油価格の上昇などもあり下げ止まりを見せた。また、米長期金利の上昇が加速したことで112円88銭まで上昇。結局ドル高円高の動きから狭いレンジ内での動きが続いている。
複数のFRB連銀総裁発言などで12月利上げ観測だけではなく来年の利上げペースも上昇しておりドルの上昇余地は増している。また、下院での来年の会計年度予算案が可決されるなど税制改革への期待も高まる。
円は北朝鮮や日本の政治リスクなども影響していると思われるが、ドル円の出遅れ感が広がっている。今日の米雇用統計次第でこの膠着相場から離れ、114円方向に放れる可能性が高いとみる。

ドル円予想レンジ:114円00銭(BB上限)~112円40銭

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[米ドル円]緩やかな上昇トレンド継続

(米ドル円2時間足)


昨日の東京市場では米長期金利の低下などからドルは全面安で始まった。ドル円も112円90銭付近からミドルへ下落。欧州市場に入ってもドル安の動きは止まらずこの日の安値となる112円33銭まで下落した。しかし、NY市場に入ると米長期金利が下げ止まったこともありドル円の買い戻しも見られた。
その後9月ISM非製造業景況指数が予想を大きく上回る好結果となったことからドル円は112円94銭まで上昇。しかし、113円台には届かずに押し戻された。ここ最近の米経済指標は好調な結果を示しているもののなかなかドル高には繋がりにくくなっている。
2時間足チャートをみると底値が切り上がっており上昇トレンドが継続。
明日の雇用統計発表までは動きにくいものの、上昇トレンドライン付近では買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ:113円26銭(9月27日高値)~112円40銭(BB下限)

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[米ドル円]BB+1σに沿った上昇継続

(米ドル円日足)


NY株式市場が連日最高値を更新する中で昨日の日経平均株価も2年1か月ぶりの高値を付けた。これを受けリスクオンによる円売りと同時にドル高の動きが強まりドル円は113円20銭まで上昇。しかし、9月29日に付けた高値113円26銭を意識した売りが入り112円台に押し戻された。その後の欧州市場でユーロが底堅い動きで始まるとユーロ円も買いが入りドル円は113円台を回復。底堅い動きが続いた。
しかし、NY市場では米長期金利が低下したことから112円70銭付近まで下落したが、前日の安値112円54銭には届かずに反発。材料が乏しい中で113円を挟んだ膠着状態が続いている。
日足ボリンジャーバンドの+1σに沿った上昇が継続しており、流れについていきたい。
本日のNY市場では米9月ISM非製造業景況指数やADP雇用統計が発表される。
ハリケーンの影響から予想外の数字が発表される可能性もあり一時的にどちらかに振れる可能性もあるが、最終的に押し目を狙っていきたい。

ドル円予想レンジ:113円26銭(9月27日高値)~112円60銭

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