ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-02

[米ドル円]105円の心理的壁

(米ドル円週足)


先週はドル円が昨年の安値107円32銭を割り込み106円84銭まで下落、その後107円50銭まで戻したものの再び下落し106円手前で下げ止まった。この時も戻りは限られ結局週末の東京市場で106円を割り込み105円55銭まで下落。週末は米国3連休前の買い戻しが入り106円前半に押し戻されて引けているもののパラボリックを見ても依然として売りサインが継続している。
105円は心理的な壁でもありこのレベルで下げ止まるようなら反転の兆しが見えてくる。
反転にはクロス円が上昇に転じるかどうかが大きく影響してくるとみる。
105円を割り込むようならじり安相場が継続し103円台も視野に入る。
世界的な株価の反発や米長期金利が落ち着いた動きを見せており、好調な米経済の流れに変化は見られない。
今のドル円の下げは主に円ショートポジションの巻き戻しが要因とみており、最終的にこの動きが一巡したところで反発に転じるとみる。

今週のドル円予想レンジ:107円40銭~103円50銭

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[ユーロ円]下げ止まりからもみ合い

(ユーロ円日足)


ユーロ円は今月はじめに今年最高値となる137円47銭を付けた後下落に転じた。その後世界同時株安もあり円買いの動きが強まったものの下髭を伸ばしながら下げ止まり傾向が見え始めている。
昨年9月から12月にかけて131円から134円近辺でのもみ合いが長く続いており、そのもみ合いの底値に近づいてきた。ユーロ円にとってこのレンジは居心地の良いレベルであり、そろそろ下げ止まる可能性が高いとみる。
ここからもみ合いが再び始まるようなら上昇への地ならしとなることから、ユーロ円の買いを入れるタイミングを探る。
今週はECB理事会の議事要旨が公開されるが、利上げに前向きな内容が示されるようならユーロ円の買いを入れてみたい。

今週のユーロ円予想レンジ:133円80銭~131円30銭(61.8%)

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[豪ドル円]ドル円次第で反転も

(豪ドル円週足)


豪ドル円は週足ローソク足を見ると4週連続で陰線が続いており、一目の雲の中に突入している。
ただ、鉄鉱石などの価格は底堅い動きを見せており豪ドル売りの材料は出尽くし感もみられる。
先週はロウRBA総裁が「次の政策金利の動きは引き上げの可能性が大きい」など、利上げを示唆するものとなったが短期的には金融調整する兆候は見られないとした。
また、豪ドルに対しても「貿易加重ベースでは豪ドルの水準は対処が可能」とし、現状の豪ドルレベルを容認する姿勢も示した。しかし、豪ドル自体は堅調な地合いを示したものの円高の動きが豪ドル円を押し下げる結果となった。
トリプルトップのネックラインとして意識されていた84円ミドルを週足終値ベースで下回ったことで売り圧力は依然として残る。
フィボナッチ38.2%戻しの83円40銭付近で一先ず下げ止まったが、このレベルを下回るようなら次は一目の雲の下限付近がサポートになる。このレベルは昨年4月から6月にかけて下げ止まりを見せたところでもあり意識される。
ドル円の下げ止まりが確認されたところで豪ドル円の買いを入れてみたい。

今週の豪ドル円予想レンジ: 84円50銭~82円70銭(雲の下限)

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[全般]ドル円下落から上昇への転換

先週は世界的な株価下落から上昇に転じたもののドル円の売りは止まらず1年3か月ぶりの安値を付けた。今週は更に下落が加速するのか、或いは反転するかを見極める週になりそうだ。
先週はNY株式市場が6日連続上昇するなど前週までの株価下落から一転して大きく反発。米長期金利も小幅な上昇にとどまった。また、先週発表された米1月CPIや米1月PPIといった重要な経済指標は物価上昇を改めて示唆するものとなったが株式市場においての動揺は見られなかった。
一方、ドルは長期金利の上昇が一先ず落ち着いたことからユーロやポンドなどが対ドルで上昇。ドル売りの動きが強まると同時に円高も止まらずドル円は1年3か月ぶりの安値105円55銭まで下値を切り下げた。
ただ、週末はプレジデント・デーでNY市場の連休を控えドルの買い戻しが入りドル円も106円前半に反発して引けている。
先週は世界的な株価下落への懸念は後退し原油価格も1バレル61ドル台に回復するなどリスクオンの動きが広がったものの円安ではなく円高が進行。また、米長期金利も2.9%台に乗せた後は高値レベルで落ち着いたにもかかわらずドル安が進んでいる。
株と債券、そして為替市場が独自の理由(ポジション調整?)で動いているということだろう。
今週はこの動きが継続する中で、各市場のポジション調整などが一巡すれば再び連動性が戻るとみている。
それを見極めるにはクロス円の動きを見る必要がある。
ユーロ円やポンド円などクロス円全般に昨年の底値レベルに近づいていることから、そろそろもみ合いか反転に近づいているように見える。
今週はFOMCやECB、そしてRBAといった中央銀行の議事要旨が公開される。
FOMC議事要旨は株価急落前のものということもあり注目度は低いと考えられる。
一方、ECBやRBAの議事要旨では利上げに前向きな内容となればクロス円全般に買いが入りドル円の下支えとなる。
今週はドル円が105円台で下げ止まりを見せていよいよ反転するか、或いは下落圧力が継続し一段の下値を探る展開になるか注目。

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[米ドル円]好調な米経済指標はドル売り

(米ドル円週足)


黒田総裁の続投が伝わったが円売りへの影響は限定的となるなどドル円の下げは止まらない。昨日発表された米1月PPIコア指数は前日の米1月CPIに続き物価上昇が本格的に始まったことを示すものとなった。しかし、株価は依然として上昇し長期金利は高止まりとなるなど前週の市場の不安感は見られない。リスクオンで金利差拡大がドル円の買いではなく売りに反応しているのは不自然極まるものだ。しかし、それでもドル円の売りが止まらないということが今の相場であり、それについて行くしかない。
下値目途であるフィボナッチ61.8%戻しの106円前半で一先ず下げ止まったが、戻りは相変わらず小さく、下げ止まる気配は見られない。
昨日のNY市場で付けた高値106円85銭が上値目途とみて戻り売りスタンスで臨みたい。

ドル円予想レンジ:106円80銭~105円50銭

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[ユーロ米ドル]1.25ドルミドルの節目

(ユーロ米ドル日足)


世界同時株安の始まる直前のユーロドルのレベル1.25ドル付近に昨日ユーロは上昇するなど完全に往って来いとなった。再びユーロドルの上昇トレンドが始まるのか、或いはダブルトップを形成して再び下落に転じるのか重要な節目に差し掛かった。
米国長期金利の上昇や米国経済の強さは明らかだが市場は既にそれを織り込むように次のECBの利上げへの期待がそれを上回っている。
ただ、それも先取りしてくると最終的にドルへの期待が先行することになるだろう。
ボリンジャーバンドの上限が位置する1.2550ドル付近を上抜くようならユーロを買っていくが、その手前で短期的に売りを出してみたい。

ユーロドル予想レンジ:1.2550(BB上限)~1.2370

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[豪ドル円]ネックライン下まわる

(豪ドル円週足)

AUD_JPY_20180216_syuashi.jpg

豪ドル自体は底堅い動きが続いているものの円高の勢いが豪ドル円の下押し圧力となっている。豪ドル円はトリプルトップのネックラインとなる84円30銭を終値ベースで下回っていないことからまだ反転の可能性を残す。もし、このレベルを週末となる今日のNY市場で下回るようなら来週も一段の下げが予想される。
豪ドル円の長期上昇トレンドは変わらないとみるが下げ止まるまでは売りでついて行きたい。
下値目途としては週足一目の雲の下限が位置する82円60銭付近やその手前のフィボナッチ38.2%戻しの83円10銭付近がサポートとして意識される。

豪ドル円予想レンジ: 84円50銭~83円10銭(38.2%)

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[全般]ドル売りの流れ止まらず

米長期金利上昇でもドル買いには繋がらず寧ろ下落するなど、その理由が明確ではないことなどから更に売りが強まるといった流れが止まらない。
昨日の東京市場で日経平均株価が大きく上昇して始まったもののドル円は軟調な地合いで推移。株価の上昇がリスクオンの円安には反応せずドル安の流れにドル円は押し下げられた。
欧州市場でも各国株式市場が上昇したもののこの流れは止まらずドル円は106円前半に下落した。
NY市場では米1月PPIコア指数が0.4%と予想の0.2%を上回ったがドルへの反応は限定的となった。前日発表された米1月CPIが予想を上回り米1月PPIコア指数も上昇したことで米国物価上昇の流れは本格的なものになるとの見方が広がった。米国経済の強さがそのまま株価上昇に反映する形でNY株式市場は下落するどころか5日連続で上昇。前週の株価急落の原因が物価上昇であったはずだが、ただの調整売りのきっかけであったことが証明された格好だ。
米長期金利も2.9%付近で高止まりするなど本来ドル高円安の動きが進むものが反対にドル安円高に反応。ドルを買っても上がらないから売っているという動きにも見える。
この動きの理由は色々言われるが明確なものは見当たらないということがドル売りを促している。
米国景気が良いにもかかわらず更に減税やインフラ投資拡大をすることで財政赤字の拡大への不安感がドル売りの背景にある。また既にFRBが利上げに向かう中でECBや日銀がその後を追うことから円買いユーロ買いがドル安を促すなどの理由が挙げられる。
しかし、決定的な理由にはならず最終的にポジションの調整とみる方がすっきりする。
これらのポジション調整が収まるまではドル安の流れについて行く。

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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